園主は全国手揉保存会の師範を務める人物。今日の名人といわれる人々を育て上げた指導者であり、日本初の日本茶インストラクター、また「緑茶名人」の発起人の一人でもあります。

全国手揉み品評会で1等の座に輝き、1kg112万円の手揉み茶を製造する緑茶界の若きホープ。狭山茶ブランドを担い、誰にも真似できない深蒸し茶の製造を得意とします。

村上茶の歴史を受け継ぐために、荒廃した畑から見事に広大な茶園を復活させた人物。その類まれなセンスと揺るがない信念により、村上茶の若き後継者として活躍しています。

22歳の若さで手揉み品評会1等賞を獲得した前代未聞のスーパールーキー。消費者とのつながりを何よりも大切にする価値観が、多くの利用者の支持を得ています。

茨城を代表する職人であり、食品店に商品が並ぶほどの人気を誇る緑茶農園です。火香をあまり加えない独特の製法が最大の特徴であり、こだわりの肥料が生み出す茶葉の風味が魅力です。

江戸時代より続く伝統的な宇治茶の作り手。良質なかぶせ茶の製造技術はもちろんのこと、経営者としての類まれな手腕を武器に、新たな小売事業の展開を図るやり手の名人です。

古来より大和茶の産地として有名な「月ヶ瀬」で活躍する緑茶職人。月ヶ瀬の地を守りながら、急須で淹れる緑茶の魅力をもう一度人々に伝えたいという想いを胸に、オリジナル緑茶の製造を始めました。

南部茶の代表的茶園。うま味の濃厚な南部茶の特性を生かした浅蒸し煎茶を中心に、ゆず茶や茎だけを使ったほうじ茶など、珍しい商品を多数取り扱っています。現在はフルーツティーも研究中。

唯一無二の香り茶を作る静岡の茶園。独自の釜炒り製法と在来種の研究により発見した希少な品種の組み合わせにより、様々なオリジナル商品を開発しています。文字通りこちらでしか味わえない香り茶ばかりです。

『緑茶名人』とは一体どんなお店なのか？ただのお茶屋さんとは異なる一風変わった活動と理念をご覧ください。

技術の向上や研究を怠らず、常に至極の緑茶をつくり続ける緑茶業界のプロフェッショナルたちをご紹介します。

緑茶にはさまざまな種類があり、おなじみの「煎茶」や珍しい「荒茶」など、味の違いを楽しむ事が出来ます。